四十肩と神経痛の違い

四十肩と神経痛の違い

四十肩と神経痛の違い

四十肩になると、肩こりのような違和感、激痛や鈍痛などの症状があらわれます。これと症状が似ているのが、神経痛の症状です。

 

四十肩は正式には「肩関節周囲炎」と言います。主に老化が原因ですが、デスクワークや悪い姿勢、運動不足などによって発症しやすくなります。とくに夜間に痛みが出やすく、腕が上がらない、眠りたくても痛みが気になるなどの状態になってしまいます。

 

一方の神経痛は、文字通り神経が圧迫または刺激されたことで起こる病気です。肩の場合は、頸椎神経痛症と言い、頸椎まわりの神経に異常が起きている状態です。痛みだけでなく、しびれなどの症状を伴うことも珍しくありません。

 

四十肩と神経痛の症状は似ているとはいえ、全く異なる病気であるため、治し方も違います。素人判断で四十肩と思い、四十肩の治療法を実践しても神経痛には効き目がありません。今ある症状が実際にどちらの病気なのか調べるために、まずは病院で診察を受けるようにしましょう。

 

四十肩に効く薬でも神経痛にも対応したタイプもあるため、医薬品での治療を行うこともできますが、症状がつらいときにはムリせずに病院で治療を行ってください。