温める・冷やす効果の違い

温める・冷やす効果の違い

温める・冷やす効果の違い

四十肩を治す方法で、「温める」または「冷やす」という方法があります。これらは、保存療法と言います。どちらにしても、四十肩の症状を抑える効果がありますが、タイミングを間違えると、逆効果になってしまい症状が悪化することがあります。

 

まず、四十肩には3つの時期があることを覚えているでしょうか?「炎症期」「慢性期」「回復期」というサイクルがあります。

 

中でも、炎症期がもっともつらい時期です。炎症を起こしている分、痛みも激しく、夜も眠れないほどの激痛がはしることも珍しくはありません。慢性期になると、激痛から鈍痛に変わりますが、痛みがひくことはありません。

 

本題に戻りますが、冷やした方が良いのは「炎症期」で、温めた方が効果的なのが「慢性期」です。

 

炎症期はとにかく炎症を鎮めることが最優先になります。炎症が落ち着くことで痛みは引いていきます。炎症を起こしているときは温めると逆に悪化してしまいますから、冷やして炎症を鎮めるようにしてください。冷たい湿布やアイスパックなどで冷やしつつ、なるべく安静にしましょう。

 

温める・冷やす効果の違い

 

慢性期は反対に温めた方が良い時期です。慢性期になると炎症も落ち着いていて、痛みだけが残っている状態です。この場合、血流が改善されると痛みもひくと考えられるため、温めて血流を良くすることが傷みに効果的な対処法になります。